こんにちは。ここでは、福島県棚倉町の「普段着のごちそう」をご紹介します。旬のものをたっぷり使い手間暇をかけ工夫して美味しくいただく「ごちそう」。食へのこだわりや知恵がつまっています。作っているのは家庭の主婦の方が多く、気取らない家庭料理です。さあ、一緒に食文化を再発見する旅にでましょう。
Hello! Here we introduce authentic local cuisine from Tanagura Town, Fukushima Prefecture,Japan.
昨年の秋、古民家を会場にして行った、1日レストラン。こんにゃくや芋がらなどの昔ながらの食材を和食の達人が漆膳2段重ねのコース料理に。食器は蔵からでてきた漆器を使いました。2年がかりで準備してきた、1日レストランの様子をお伝えします。(矢崎潤子)
乾燥肌を体の中から改善するには細胞膜の質をよくすることが大事です。それには良質な油「オメガ3」をとることが有効です。オメガ3を手軽に摂れるエゴマ油の良さを解説しました。おすすめドレッシングのレシピも紹介したので、ぜひ使ってみてください。(窪木愛子)
福島県内でも方言に違いがあり、嫁いだ当初は面食らいました。方言が出るのは心を許しているから。方言はあたたかい言葉なのです。同じように、ちゃぶ台の上の漬物も家庭によって味付けが違って、家に上がってそれを頂くのはなによりもご馳走です。(黒澤文)
冬のご飯のお供No.1! 大根のぜいたく漬けは甘辛っくてポリポリした食感が特徴です。作り方は簡単で日持ちするのも便利。しょうゆ、ざらめ、酢をたっぷり使うのでぜいたく漬けといいます。田舎のお母さんたちは5キロ程作るのが定番ですが、今回は大根1本分のレシピを紹介します。
インスタグラムに福島県棚倉町で撮った紅葉の写真をのせたら反響があったのでおすすめの紅葉スポットをまとめます。紅葉は毎年11月中旬頃。一番、町を訪ねてほしい季節です。来年以降、ぜひ足をお運びください。
手づくりこんにゃくセットを使って、こんにゃくづくしの食卓を。手づくりしたこんにゃくはぷるぷるの食感で市販品とは違う贅沢な味わい。刺身こんにゃくはもちろん甘辛煮、酢味噌あえ、炊き込みご飯、けんちん汁などレシピは豊富。作ってよし、食べてよしのキットをご紹介します。
福島県棚倉町の孫助耕房の竹べらとバターナイフを愛用してくれている中西美里さんにインタビュー。一緒にジャージャー麺と手作り焼売を作りながら、使い心地について聞いてみました。
福島県白河市から棚倉町まで走る、ローカルバス白棚線。学生の通学の足から地域をつなぐ観光の資源へ、役割が変わりつつあります。未来の可能性を探るべく、地元の人たちが立ち上がり、色々な仕掛けを練っています。
棚倉町に関わる一番のモチベーションは、健康になった恩返し。農家さんとの出会いは私を変えました。野菜や料理について何も知らないところから、7年の関わりで学び、どんどん健康に。もっと健康になるぞー!
今日はきゅうりのパリパリ漬けを作ります。福島県棚倉町の農家のお母さんたちに何度も食べさせてもらった懐かしい味です。味の濃さ、きゅうりの厚さ、パリパリ加減が作り手によって違い、パリパリ漬けの世界にも名人がいます。今回は都会の片隅で見習い気分で作ってみましょう。
暑くて箸がすすまない日にも食べやすい、珍しい冷やしうどんを作りませんか。
今回取りあげるのは福島のふるさとの味、じゅうねんうどん。えごまを使った甘辛のタレはえごまの香りと相まって、食欲がわいてきます。体に良いヘルシーレシピを載せました。意外と簡単ですのでlet's try〜!